物心ついた頃から1週間のうち5.6回、寝る時目瞑ると必ず浮かぶイメージがあって、言葉で説明出来ないけどかなり具体的なそのイメージが突然言語化可能な形態に今日進化した。

 

昨日(厳密に言うと2日前)までは、立体的な円筒状或いは球状の中に紙みたいな形の平面のものと魚?みたいなものが"気持ちよく"ランダムに並んでて、安心するっていうイメージ。

 

で、それがさっき突然、何もない部屋(1Rぽいフローリングの部屋)の真ん中にダンボールがポツンと置いてあるイメージ(これは最早イメージよりも遥かに鮮明)と、同じ間取りの同じ画角の部屋に立体と背面と、立体的な文字と綺麗なゴミ?みたいなのが"気持ちよく"ランダムに並んでるイメージが、交互にというより、同時に(ここでは一旦『同時』って表現で対応しとく)出てきて、旧形態と同じ安心感は健在してた。

 

同時にっていうのは要するに「シュレディンガーの猫」的な現象で、まあちょっと違うけど、そこにあってそこにない、みたいな。まずそもそも頭の中のイメージの話だから、実在するか否かは言うまでも無くて、実在しないことを前提としたい。それからやっと、脳裏に浮かんで来てるって事実のみを根拠にその現象を類推適用しつつ当てはめていこうという訳ですが、何もかもがおかしな話ということは、まあそれはそうなんですけど、でも本当にそのぱらぱら漫画に近くて全然違うみたいなそのおかしなイメージに睡眠を妨害されたこともまた事実なのでちょっと困るかなって。

 

実在しないということは確認が不可能ということだから「そこにあって・そこにない」っていう半生半死みたいな状態は許容していこかなと思うけど。

 

と、ここまでわざわざ書き残して、問題なのはこの状態ではなくイメージの突然変異だったことを思い出してがっかりした。